令和元年7月16日、被後見人である方のこんなツイートを見つけた。
成年後見人がいるのだが、
ご本人は意思判断能力があり、ご自身でツイートし、成年後見人のいる不自由さを訴えている。
成年後見人はお金を取り上げている。
所持金は10円、緊急連絡も出来ない。
不安を感じておられる様子がよく分かる。
成年後見人は、被後見人の事を一番に考えている????
こんなにご本人に不安にさせる成年後見人が、ご本人第一になっていない事がよく分かる。
弟は先天性脳性麻痺で生まれてきたが、5歳児くらいの知能はあるし会話も成立する。10年前、母が事故で身体障がい者になり、7年前父が病気入院となった頃から母に対して暴力を振るうようになり医療保護入退院を繰り返し、現在入院中。
父が亡くなり4ヶ月が過ぎた頃、相続手続きを依頼した税理士から突然弟に後見人を付けろと言われ、司法書士を紹介される。
その司法書士に相談に行ったのがそもそもの間違いだったのだが、税理士と司法書士に言われるがまま、家裁の面接もなく弟は被後見人となり、その司法書士が財産管理後見人、私が身上監護後見人。職務分掌での後見開始だった。
苗田匡人氏のツイート
『ねこさん、おはようございます!
わたしのツイットを読んでいただき
ありがとうございます!こうけんは
1番重いタイプです。毎朝、事務所
に行き、朝食代、300円をもらい
ます。平成22年から始まりました。』
Twitterでは『コレがマジなら、成年後見制度は合法詐欺』と!