被害報告 No.2

軽度のアルツハイマー型認知症と診断された伯母。亡き息子の嫁が本人に確認もせず勝手に家庭裁判所に後見開始申立をしたため、成年後見制度の「被保佐人」となりました。

その結果、自由を奪い、人権侵害も甚だしい成年後見制度の現状を知りました。
この現実を一人でも多くの人に知ってもらい、泣き寝入りする人をなくしたい。

 

こうして成年後見制度が開始になった

軽度のアルツハイマー型認知症と診断された伯母は、亡くなった息子の嫁が本人に確認もせず勝手に家庭裁判所に後見開始申立。伯母本人は何も聞かされていなかった。

成年後見制度被害

皆さんは、もし資産も 収入も十分あるのに、自分の住みたい場所に住めなかったら、どうしますか?

伯母は、この制度を利用させられているために、自分で自ら訪問して入居申し込みした介護施設に住むことができません。代わりに嫁が勝手に選んだ介護施設に住まわされ、不便な思いをしています。
一銭も自由なお金を持たせてもらえず、本人は空のお財布を見て不安がっています。楽しみにしていた株主優待券等も、伯母の手元に全く届かなくなりました。
また、2016年10月に他界した愛娘を、自ら準備を進めていたお寺へ納骨できない状態です。
今のままの成年後見制度だと、このような人権侵害を受ける方達が増えかねません。

このような義理の母の扱いは自分や子供たちが相続する資産を減らしたくないから?
それでも嫁なら家族として寄り添い、伯母と成年後見制度について話し合うのが当然ではないでしょうか。
しかし、この制度を使うことについて伯母の意思は全く確認せず、勝手に伯母の後見人候補を選びました。しかし、伯母の認知症はそれほど重度ではなかったので、家裁は伯母に保佐人を付けました。そして、保佐人が嫁と面会して目的が合致したようで、その保佐人は自分の報酬を減らさないように、伯母は自分のお金を自由に使えません。保佐人が取り上げてしまっています。

亡き息子の嫁は、全く伯母の介護をせず伯母の状況を把握していません。実際に伯母の介護をして本人の心身の状態を一番良く把握しているのは私たち姉妹です。
小さなころから伯母にかわいがってもらい、ずっと近しい親族です。

伯母の保佐人は、嫁とは会うのですが、私たちに会う義務がないと言い、私たちとの面会を拒否し続けています。

家裁の対応

先日、伯母と一緒に家庭裁判所に行きました。自分の財産がどうなっているのか知る権利があります。
家裁に申立すると書記官が「追って電話する」と。
そして2日後電話がありました。「開示はしないし、理由も言わない」との回答でした。

この成年後見制度は、取り上げられた自分の情報・財産は、本人でさえ二度と見る事ができません。
こんな怖ろしい制度、絶対に利用してはいけません。

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