成年後見制度被害

ただ障害があるだけで、一度も面会せずに後見相当と決めつける。弟は、話もするし意思も示す。



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後見制度被害実例No.7

ご本人

本人(弟56歳) 

家族

私・母

成年後見人

司法書士

家庭裁判所

後見人をつけたらやりっぱなし。

これはひどい!
司法書士会は悪徳司法書士を擁護するだけなのか?

●被後見人は弟(現在56歳)

2年前に父が亡くなり、母と弟と私、3人だけの何の揉め事もない遺産相続でした。相続税申告を依頼した税理士から、弟に後見人が必要だと言われ司法書士を紹介されました。今思うとこの司法書士に相談に行ったのが間違いだったのですが、その時の私は、制度についての知識もなく、税理士に言われるがまま司法書士を尋ねました。

弟は先天性知的障害者で、8年位前から自傷他害の恐れありと診断され医療保護入院しています。入院契約は私ですし、身元保証人には義兄(私の夫)先天性知的障害と統合失調症で退院の見込みはないと医師から言われていますが、弟は会話は成立するし、意思表示も出来ます。財産管理は出来ないけれど「お母さんにお金の管理をして貰いたい」とはっきり言えます。

印鑑登録も出来ていました。療育手帳を申請し母は保護者、弟の国保料の納付義務者も母、弟は生まれてからずっと被扶養者で、両親が扶養して来ました。父が亡くなってからは扶養義務は私にあります。

こんな弟ですので、まさか被後見人にされるとは思わず、税理士に紹介された司法書士に申立代行を委任してしまいました。税理士も司法書士も弟には会ってくれず後見申立をしなければならないと言うばかりでしたので、家裁に申立をすれば家裁がきちんと調べてくれて弟には成年後見制度は不要だと判断してくれるものだと思っていました。家裁が却下してくれるものだと信じての申立だったのです。司法書士からは制度の詳しい説明はなくとりあえず申立をしてみましょうと言われていたので。

ところが、申立人面接、申立事情説明、本人確認、家族調査、鑑定、全て省かれて、この司法書士が財産管理後見人(私が身上監護)となり、障害基礎年金を受給している預金通帳は取り上げられ、印鑑登録も抹消されてしまいました。

①申立人面接がない

②申立事情説明をさせて貰ってない

③本人確認がない

④鑑定がない

税理士、司法書士、書記官、裁判官、誰ひとり弟を知りません。財産管理後見人となってからも司法書士は弟に会おうともしませんでした。税理士が作成した相続税申告の為の遺産分割協議書と相続税申告書に弟の代理でサイン押印するだけの為に財産管理後見人となり、相続人代表を無視、保護者を無視、身元保証人を無視し4ヶ月間居座り、年金管理者の権利侵害、入院契約者の権利侵害、弟の診療明細書破棄など、身上監護後見人の邪魔ばかりして、信託をするでもなく黙って辞任。

司法書士が辞任し、私が単独親族後見人となり引継ぎをし、戻って来た預金通帳を見て愕然としました。抜き取られた後見報酬は約100万円(必要経費は別)

4ヶ月間、私たち家族は今まで通りの生活。入院費、生活費、その他、元々扶養義務者が支払っていましたので、弟名義の通帳は障害基礎年金を受給する為のもので、そのほとんどを貯蓄していました。家族が大切に守り管理して来た預金通帳を奪われ、障害基礎年金1年分以上を黙って引出された衝撃は忘れることが出来ません。しかも引き出したのは辞任日を過ぎているので、厳密に言うと引き出す権利はないと思います。相当の仕事をしていたのなら、納得もしますが、相続税申告書、遺産分割協議書にサイン押印しただけで100万円というのは、とても納得出来る金額ではありません。

●閲覧謄写

司法書士が辞任し、単独親族後見人となってから閲覧謄写請求をしました。私は当事者なので閲覧謄写は許可されたのですが、

①申立が虚偽

②申立事情説明書が虚偽

③司法書士の虚偽報告

当家は、私が申立人で、弟に本当に後見人が必要かどうかを審判して貰う為の申立でした。区長申立ではないですが、司法書士に申立代行を依頼した時点で、区長申立と同じようなことになっていたのでした。

①司法書士が嘘の理由で申し立てた

②家裁と結託する司法書士が後見人になった

③後見前にやらなければならない本人インタビューを家裁が割愛した

④当家の場合は、申立人面接、申立事情説明も割愛された

閲覧謄写で、裁判官とリーガルサポート支部長とのやり取りも見ました。司法書士の内諾済みということですんなり財産管理後見人が決定していました。本人と面識もない司法書士を、本人確認もせず、申立人に事情聴取もせず、後見開始の審判を下した裁判官を許すことは出来ません。

申立以前から関わっていたのに、本人に会うこともせず、自ら財産管理後見人になり、虚偽報告で特別報酬を持ち去った司法書士を許すことは出来ません。

閲覧謄写は、絶対に許可すべきです。許可しないのは「虚偽の発覚を恐れている」それ以外に考えられません。虚偽が発覚しても当家のように辞任していたら、追求することも難しいです。

申立人面接、申立事情説明をさせて貰えず、本人確認さえして貰えず、被後見人にされてしまった弟を成年後見制度から守るために、弟より1日でも長く生きなければ!と思っています。

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